PR

【8・6選】発達障害者にオススメの趣味をご紹介!

発達障害
発達障害者
発達障害者

発達障害者でも楽しめるオススメの趣味とか無いのかなあ・・・。

そんなお悩みにお答えします。

どうも、ダルグリです!

今回は発達障害の方にオススメしたい趣味をADHDとASDに分けてご紹介致します!!

・ADHDの方にオススメしたい趣味は「体を動かす趣味」「クリエイティブな趣味」「コレクション」「ゲーム」「手芸や工芸」「プラモデル」「料理」「一人旅行」があげられます。

・ASDの方にオススメしたい趣味は特定の分野に興味を持てる趣味」「手芸や工芸」「音楽」「読書」「自然と触れ合う」「一人で楽しめる」があげられます。

・趣味を選ぶ際のポイントは「興味のあること、好きなことを選ぶ」「特性に合ったもの」「無理のない範囲」「周囲の理解」があげられます。

ADHDの方にオススメの趣味

ADHDの方にオススメの趣味は・・・

  • 体を動かす趣味
  • クリエイティブな趣味
  • コレクション
  • ゲーム
  • 手芸や工作
  • プラモデル
  • 料理
  • 一人旅行

になります。それでは順に詳しくご紹介致します!

体を動かす趣味

スポーツ、ダンスなど、体を動かすことで、ADHDの特性である多動性を発散できることが考えられます。

クリエイティブな趣味

絵を描くや音楽を演奏するなど、創造性を活かせる趣味によって集中力を高め、達成感を得るのに役立つでしょう。

コレクション

ADHDの方は収集グセがあると言われています。

なので、集めること自体に興味を持つことが多いので、集める対象を趣味にすると、没頭できるでしょう。

ゲーム

ゲームといっても全てということではございません。育成といった一人でじっくり楽しめるゲームや、自分のペースで進められるゲームがおすすめです。

手芸や工作

刺繍、編み物、折り紙などの手芸や工作は手を動かしながら完成させられますので、飽きずに集中して達成感が得られます。

プラモデル

プラモデルを組み立てる過程に集中できることや完成した時の達成感が非常に大きいのが魅力的です。

料理

料理は味や盛り付けなど、自分好みのアレンジができることが魅力です。

また、完成した時の満足感も高いでしょう。

一人旅行

一人で旅行は自分のペースで計画を立てたり計画通り行かなくても周りの迷惑を考えずに予定を自分好みに変更することが出来ます。

また、観光スポットについた時の達成感を得ることが出来ます。

ASDの方にオススメの趣味

ASDの方にオススメの趣味は・・・

  • 特定の分野に興味を持てる趣味
  • 手芸や工作
  • 音楽
  • 読書
  • 自然と触れ合う
  • 一人で楽しめる

があげられます。それでは順に詳しくご紹介致します!

特定の分野に興味を持てる趣味

地理やゲームなど、特定の分野に深く興味を持っているのであれば、その分野の知識を深めることで、知的好奇心を満たせます。

手芸や工作

細かい作業に集中できるという特性を活かして、手芸やプラモデル作り、レゴなど地道にコツコツ作業ができる為、向いている場合があります。

音楽

音楽を聴いたり、演奏したりすることで、感情表現が出来たり、リラックス効果が期待できます。したりすることができます。

読書

自分が興味を持てる特定のジャンルに集中力を持って取り組むことができるASDの方。

なので興味が持てるジャンルや作家の本を繰り返し読むことで、知識を深めたり、安心感を得ることが出来ます。

自然と触れ合う

散歩やガーデニングなど自然の中で過ごすことは、ASDの特性である感覚過敏を和らげ、リラックス効果をもたらします。

また、自然の秩序や規則性を観察することで、ASDの特性であるパターン認識能力を養うことができます

1人で楽しめる

コミュニケーションが苦手な発達障害の方。

この場合、ゲームなど自分のペースで楽しめる趣味を選ぶことで、そういった部分のストレスを軽減することが出来ます。

趣味を選ぶ際のポイント

趣味を選ぶ際のポイントは・・・

  • 興味のあること、好きなことを選ぶ
  • 特性にあったもの
  • 無理のない範囲
  • 周囲の理解

があげられます。それでは順に詳しくご紹介致します!

興味のあること、好きなことを選ぶ

無理に他人と同じ趣味を持たず、自分が本当に興味のあること、楽しいと思えることを選びましょう。

特性にあったもの

ADHDやASDなど、自分の発達障害の特性を理解し、それに合った趣味を選びます。

それにより効果的に自己対処や成長につなげることができます。

無理のない範囲

自分の興味が持てない無理してやろうとしても続けることが出来ません。自分のペースで楽しめる趣味を選ぶことが大切です。

周囲の理解

何かしらの趣味を始める際、自分のやりたいこと対して周囲の理解が必要な場合があります。

まとめ

発達障害の方はその特性が原因で非常にストレスがたまる毎日が続くことでしょう。

今回ご紹介した趣味で皆様の生活がより豊かになれば幸いです。

日本ブログ村
この記事を書いた人

ASDの発達障害者でブロガーのブシンです!現在は某企業にて障害者雇用で働いております。
当事者である私が発達障害者の方々に対して、生活をより豊かにする情報を発信していけるよう頑張っていきますので宜しくお願い致します。

ブシンをフォローする
発達障害
ブシンをフォローする
タイトルとURLをコピーしました