発達障害者にオススメしたい!ナイトルーティンをご紹介!

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夜の過ごし方を充実させたいけど、どうすればいいのか?

そんなお悩みにお答えします!

どうも、ダルグリです!今回は発達障害者の方にオススメしたいナイトルーティンをご紹介致します!!

・なぜ夜の過ごし方が大切なのか「睡眠障害になる可能性」「朝の過ごし方に影響」が考えられます

・オススメの夜の過ごし方は「目薬などを寝る場所の近くに置いてすぐに起きられるようにしておく」「着替えを寝ている場所の近くに置く」「出かける際の荷物をチェック」「1日の予定を確認」「睡眠の質を上げる」「安眠する為の環境作り」が挙げられます

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夜の過ごし方が大切な理由

何故発達障害者の方にとって夜の過ごし方が大切なのかをご紹介致します。

大切な理由はまず「睡眠障害になる可能性」があるからです。

睡眠障害とは不眠症や過眠症など睡眠に関連する様々な病気の総称となります。

例えば夜寝る際発達障害特有の多動性によって色んなことをしてしまい寝られなかったり、聴覚過敏によって周りの物音に気が取られて寝られなかったりと困難が生じます。

また、「朝の過ごし方」にも影響を与えます。

例えば朝寝坊してしまい、パニックになりやすい発達障害者の方は冷静になれず慌てて出かける準備をしたり、うっかり忘れやすいことから必要な物を忘れて仕事・学校に出かけるなどトラブルが起こりやすいことが考えられます。

こういったトラブルは朝の準備など夜の過ごし方を改善することで防ぐことが可能です。

オススメのナイトルーティン

オススメしたいナイトルーティンは・・・

  • 目薬などを寝る場所の近くに置いてすぐに起きられるようにしておく
  • 着替えを寝ている場所の近くに置く
  • 出かける際の荷物をチェック
  • 1日の予定を確認
  • 睡眠の質を上げる
  • 安眠するための環境作り

が挙げられます!それでは順に詳しくご紹介致します!!

目薬などを寝る場所の近くに置いてすぐに起きられるようにしておく

発達障害者の方は多動などが原因で夜更かししてしまうことがあるので、寝起きが悪いことが多々あります。

その結果仕事や学校に遅刻してしまうことも多くあります。そうならないために布団の近くに目薬や飲み物など目がすぐに覚めるようなグッズを置くのがおすすめです。

そうすることで、すぐに起きることが出来ます!

着替えを寝ている場所の近くに置く

朝なかなか起きられずバタバタしてしまい着替えの支度が雑になりがちの発達障がい者の方。

その場合は前日の夜に明日着ていく衣類を用意しておきましょう。

そうすることで、すぐに着替えることが出来るでしょう。

出かける際の荷物を再チェック

発達障害者の方は朝に出かける準備をする際、物忘れや別の行動を衝動的にしてしまうことがあります。その結果慌てて出かけたり最悪大切なものを忘れて出かけてしまうのです。

この状況を防ぐ為にも、前日の夜に持っていく荷物の準備を念入りにすることで、忘れ物防止や慌てて出かけることの対策になります。

1日の予定を確認

翌日の集合場所や時間をうっかり忘れてしまい大変な思いをしてしまう発達障害者の方。

この場合は前日の夜に翌日の予定を確認しておきましょう。

オススメはホワイトボードなどに予定を書いておいて部屋の視界に入る場所に置いておきましょう。そうすれば常に視界に入り予定を確認することができます。

そうすることで、予定を忘れない可能性が高くなるでしょう!

睡眠の質を上げる

眠りが浅いなど睡眠の質が悪いと、発達障害者に限らずスッキリ起きれなかったり集中力・記憶力が低下すると言われています。

この場合、睡眠の質を上げる行動をしてみましょう。

例えばヤクルト1000といった睡眠の質を上げるドリンクを飲んだり、寝具を良い物に変えることで、睡眠の質は上がり起床時はスッキリ起きられたり集中力・記憶力が向上するなどより良い効果が期待できます。

安眠するの為の環境づくり

夜寝る際、スマホを操作したり騒音が聴こえてくるなど眠りを邪魔するものが多くあります。このままでは、いつまで経っても眠ることが出来ず、夜更かししてしまう可能性が高くなります、

なので、安眠する為の環境づくりをしましょう。例えば、スマホを寝る場所から離れたところに置いたり耳栓をつけて騒音を聴こえなくするなど対策をします。

そうすることで、安眠することが出来るようになります。

【発達障害者にオススメしたい!ナイトルーティンをご紹介!】まとめ

夜の過ごし方は日常生活の中でもかなり大切なことだと思います。

なので、この夜の過ごし方次第では、生活を良くしていけるかどうかの大きなポイントなります。皆様是非とも今回ご紹介した夜の過ごし方を参考にしてみて下さい!

最後まで読んで頂きありがとうございました!

それではまた!!

参考文献

・阪野クリニック「発達障害に併発しやすい睡眠の問題」

・ダイヤモンド・オンライン「発達障害の人ほど「リベンジ夜ふかし」をやめられないメカニズム」

・はぐめいと「発達障害ADHDと睡眠の関係〜なんと8割が睡眠障害、ADHD」

・dマーケット「睡眠の質を上げる6つの方法を解説!寝つきが悪い原因や控えるべき行動を紹介」

・大人の発達障害ナビ「発達障害と睡眠障害」

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この記事を書いた人

ASDの発達障害者でブロガーのブシンです!現在は某企業にて障害者雇用で働いております。
当事者である私が発達障害者の方々に対して、生活をより豊かにする情報を発信していけるよう頑張っていきますので宜しくお願い致します。

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