食べすぎてしまう・・・。どうすればイイのだろう?
そんなお悩みにお答えします!
どうも、ダルグリです!今回は発達障害者がなぜ食べすぎてしまいがちなのか、その対策をご紹介致します!!
・過食になる原因は「衝動的に食べてしまう」「感覚鈍麻なので満腹に気づきづらい」「ストレスによる暴飲暴食」があげられます
・過食の対策は「食欲を減退させる」「噛む回数を増やす工夫」「お菓子などの間食をなるべく目に見えない場所に置いておく」「食べる以外のストレス発散方法を見つける」があげられます。
・食欲を減退させるブルーレンズのメガネをご購入したい方はこちらから!
発達障害者が過食になりがちな原因
発達障害者の方が過食になりがちになるのは・・・
- 衝動的に食べる
- 感覚鈍麻なので満腹に気づきづらい
- ストレスによる暴飲暴食
が挙げられます。それでは順番にご説明させて頂きます!
衝動的に食べる
発達障害者の方は思いついたことをすぐに行ってしまうなどの衝動性があるとされています。
お腹が空いていなかったとしても目の前に美味しそうな飲食物を見つけた場合「これは食べたい!」と思いどんどん食べてしまうのです。
感覚鈍麻なので満腹に気づきづらい
視覚や聴覚といった感覚が上手く働かない状態である「感覚鈍麻」になりやすいとされている発達障害者の方。
この影響により通常であればかなり満腹な状態なのにも関わらず、その感覚が感じづらい為、「まだ食べられる!」とドンドン食べてしまい過食になるのです。
ストレスによる暴飲暴食
発達障害者に限らず人はストレスがたまると暴飲暴食をすると言われています。
発達障害者は自分の特性によって常にストレスフルな生活を送りがちです。
その結果ストレス発散として暴飲暴食をしてしまうことにつながるのです。
過食ならない為の対策
過食にならないための対策は・・・
- 食欲を減退させる
- 噛む回数を増やす工夫
- お菓子などの間食をなるべく目に見えない場所に置いておく
- 食べる以外のストレス発散方法を見つける
が挙げられます。それでは順にご紹介致します!
食欲を減退させる
食欲が高まり食べすぎてしまう発達障害者の方。
この場合は食欲を抑制するグッズを使っていきましょう。
特に青色を見ると食欲が減退することにつながりますので、ブルーレンズのメガネや青いお皿など工夫をして対策をしましょう。
噛む回数を増やす工夫
よく噛んで食べることによって、満腹感を得られやすくなります。
その結果、ホルモン分泌が高まり食欲が抑えられたり、適量で満足することが出来ます。
タコやガムなど自然と噛む回数が多くなるようなものを積極的に食べていきましょう。
お菓子などの間食を目に見えない場所に置いておく
一通り食事を終わらせた後、目の前にお菓子があると「食べたい!」衝動が発生してしまい食べてしまうことがあります。
その場合はお菓子を戸棚にしまうなど目に見えない場所に置いておきましょう。
そうすれば視界に入らず、お菓子を食べてしまうといった過食を抑えることにつながります。
食べる以外のストレス発散方法を見つける
ストレスが溜まっていることが原因で発散するため、食べすぎてしまうことが多くあります。
こういった場合は食べる以外のストレスを発散させる機会を作りましょう。
好きな音楽を聴いたり運動するなど自分に合ったストレスを発散させる方法を見つけることで食べ過ぎる機会を減らせます。
【過食になりがちな発達障害者の原因と対策をご紹介!】まとめ
食べすぎてしまえば体重増加や食費の増額などさまざまな面で苦労することになります。
今回ご紹介した方法を是非実践して頂き過食気味の自分を改善しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
それではまた!!
参考文献
・ハッピーテラス「発達障害の子どもの「食べ過ぎ・過食」|原因とサポート方法」
・リタリコ発達ナビ「摂食障害(拒食症・過食症)とは?症状や治療法、関連のある心の病気などを詳しく解説【精神科医監修】」
・nosh「食べ過ぎた次の日の対処法とは?48時間以内にリセットしよう!」
・スタディサプリ「食欲を抑える方法7選!原因や無理なく続けるためのポイントを紹介!」
・からだにいいこと「食欲を抑える方法」を管理栄養士が解説|今すぐできる4つの方法」
・AllAbout「ストレス過食をやめたい!お菓子などの食べ過ぎから抜け出す11カ条」
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