【簿記がオススメ!】簿記が発達障害者にオススメの理由と講座をご紹介!

発達障害

発達障がい者
発達障がい者

就活で有利になる資格は何なんだろう・・・。

そんなお悩みにお答えします!

どうも、ダルグリです!

今回は「簿記」について書いていきます!!

世の中色んな資格がありますが、トップクラスに人気のある資格の1つが簿記。

ここ最近簿記は就職に有利という話が広まっていて取得を目指して頑張っている方が多いと思います。

そんな簿記ですが、実は発達障害の方にもオススメ!

どんなところがオススメなのか?そしてどうやって勉強していけばいいのか?今回はそれについて書いていきたいと思います。

本記事のまとめ

・簿記を取得すれば「仕事に役立つ」「就職・転職に有利」「他の資格を目指せる」ことが出来ます。

・簿記は「難易度が高い」「学習期間が長い」デメリットがあります。

・簿記を勉強する為のオススメ講座は「スタディング 」「【オンスク.JP】 」が挙げられます。

簿記がオススメな理由!

それでは何故簿記がオススメなのか

  • 仕事に役立つ
  • 就職・転職に有利になる
  • 他の資格を目指すことが出来る

の3点に分けてご紹介致します!

仕事に役立つ

簿記の学習した知識は、事業活動の収支、コストを意識した企画書・提案書の作成等がさまざまな場面で役立ちます。

一見関係がなさそうな営業職の方でも見積書の作成などで、コストの把握が必要です。この場合簿記の知識があれば上手くコスト把握が出来、見積書の作成が出来るようになるでしょう。

経営者の方だと、自社の業績を把握・分析し、業務改善などを実施する際は、簿記の知識が活用できます。簿記で勉強する損益計算書や貸借対照表の見方や内容について理解できていれば、業績の分析・評価に取り組みやすくなります。

ビジネスのさまざまな場面で簿記の知識は強みを発揮できるようになります。

就職・転職に有利になる

就職活動する上で、有利に進める為に資格を取得される方がいらっしゃるかと思います。

色々有利になる資格はありますが、その中に簿記は必ず入ってきます。

なぜなら簿記を取得することで、企業の会計を把握、資金の流れを管理するスキルが身に付きます。

簿記の資格を取得すれば、企業の会計や税務を把握したり、資金の流れを管理することができるようになります。

出典:生涯学習のユーキャン「簿記取得のメリットを徹底解説」

このスキルは様々な業種で求められるので、就活の選考に参加すると採用担当者から良い印象を与えることが出来るので、就活が有利になると言えるでしょう。

また、募集要項にある必須資格の項目には「簿記2・3級」など簿記が記載されている場合があります。もし就職したい仕事があったとしても資格がなければチャレンジなんて出来ません。なのでこういった場合でも就活を有利に進める武器にもなるのです。

※キャリアカウンセラーから資格に関することを聞きまとめた記事を書きました!こちらも是非読んでみて下さい!→【キャリアカウンセラーから聞いた!】発達障害者にオススメの資格をご紹介!

他の資格を目指すことが出来る

簿記の知識をもとに、さまざまな資格を目指すことも可能です。

例えば、公認会計士の試験では簿記は必須科目となっています。

また、日商簿記1級の資格を取得することで、税理士試験の受験資格を得ることができます。

さらに中小企業診断士やFPでは、財務や会計に関するテーマを扱う為、簿記の知識は役立つでしょう。

簿記のデメリット

それでは簿記のデメリットを

  • 難易度が高い
  • 学習期間が長い

の2点に分けてご紹介致します!

難易度が高い

簿記は極端にとは言いませんが、合格率はそこまで高くありません。

2022年11月に行われた第162回簿記3級の統一試験の合格率は30.2%、ネット試験だと2022年4月〜9月の合格率は40.9%となっています。

2022年11月に行われた第162回簿記2級の統一試験の合格率は20.9%、ネット試験だと2022年4月〜9月の合格率は37.3%となっています。

こういった合格率を見てもなかなか難易度が高い資格試験だと考えられます。

学習期間が長い

独学と資格スクール・受験回数によって異なりますが、簿記3級の勉強時間は大体約100時間以上、簿記2級の勉強時間は約300時間以上とされています。

仮に簿記3級の勉強をするとなった場合、1日1時間ペースで勉強すると大体3ヶ月以上、2級に関しては大体約1年の期間を必要とするのです。社会人の方だと、仕事の合間や帰宅後に勉強することになりますが、疲れて頭が上手く回らずまともに勉強出来ず、自ら学習期間を長くしてしまう危険性が考えられます。

また発達障がい者の方は、「計画性の無さ」という特性があるとされます。予定通り勉強を進めていても、突然思いついたことを後回しに出来ず勉強を中断してしまったり、他のことに熱中して勉強を疎かにしてしまう。その結果計画通りに勉強出来ず、自ら学習期間を長くしてしまうことにつながるのです。

※発達障がい者に向けた勉強に関する記事を書きました!是非読んでみて下さい!→発達障害者が自習出来ない理由と対策をご紹介!

簿記の勉強にオススメの講座

それでは簿記の勉強にオススメしたい簿記に関する講座をご紹介致します!!

スタディング

スタディングはスマホに特化した通信講座となります。

勉強する際はスマホ・タブレットで動画による講義がメインとなっており、動画を見聞きしながらデジタル化されたノートやテキスト使い、用意された問題を解いていく学習の流れになっております。

その為、スマートフォンやタブレットを使って通勤時間や休憩時間など、ちょっとしたスキマ時間で勉強が出来ます。なので、仕事が忙しい社会人の方や学業が忙しい学生の方でも手軽に学ぶことが出来るのです。

また、最適な順番で段階的にアウトプット学習できるよう「学習フロー」が組まれており、ビデオ/音声講座でインプットした後、すぐに「スマート問題集」で基礎力をつけ、その後「実戦力UPテスト」で簿記の応用問題にステップアップ、最後に「検定対策模試」で解答力をつけることが出来ます。↓↓↓↓↓

STUDYING スタディング 学習フロー
出典:スタディング

なので、計画を立てるのが苦手な発達障がい者の方でもスタディング側で用意された計画的な勉強をすることが出来るのです。

そして、スタディングは他の通信講座と比べて圧倒的な低価格を実現。

簿記3級に関するコースは他の通信講座だと、大体16000〜30000円以上するところスタディングでは3850円で受講できます。しかも簿記2級に関するコースだと他の通信講座では、大体37000〜70000円以上するところスタディングでは19800円となっております。

お手頃な価格で、しかも手軽に簿記の勉強をしたいとお考えの方とって、スタディングはうってつけの講座なのではないでしょうか!

※スタディングの簿記講座の申し込みはこちらから→スタディング 簿記講座

オンスク.jp「ウケホーダイ」

オンスク.JPの「ウケホーダイ」は、資格取得・ビジネス・趣味実用に活かせる全60講座以上が、月額定額で受講し放題のサブスクサービス。

スマホを使っていつでもどの場所でも手軽に勉強出来ます!

また、1コマ10分の講義動画や学習管理機能もあり、通勤時間などちょっとしたスキマ時間を利用して学習が出来ます。尚且つ、会員同士のQ&A機能や勉強法・体験記などの役立つ情報も随時更新されている為、どうやって勉強すればいいのか悩んでいる方の手助けになります。

さらに、色んな講座を同時に勉強することも可能!簿記の勉強だけではなく、FPやITパスポートなどさまざまな資格も追加料金は発生せず勉強出来ます。発達障がい者の方は「飽きやすい」という特性がありますが、簿記の勉強をしていて「簿記の勉強は飽きた。他の資格の勉強をしたい」といった場合、追加料金は支払わずに約60講座の中から好きな資格の講座が選んで勉強出来ます!

プランは月額1078円の「ウケホーダイ-ライト」。ウケホーダイ-ライトよりもさまざまな機能(問題演習の復習機能、講義スライドのダウンロード機能など)が月額1628円で使える「ウケホーダイ-スタンダード」の2種類あります。

確認したところ取り扱われている簿記の講座は3級だけでした。しかし、もし3級に合格出来た場合、勉強した簿記の知識が活かせるFPなどの講座を無料ですぐに受講出来ますので、非常にお得でございます。

※オンスク.JPの「ウケホーダイ」の申し込みはこちらから→【オンスク.JP】

【発達障がい者に簿記がオススメの理由、オススメの講座】まとめ

簿記は数字を取り扱ったりと難しい資格かと思います。

しかし、今回ご紹介した講座など上手く利用していくことで、間違いなく合格に近づけます!

そして簿記の資格は取得すれば、きっと就職活動に大きなプラスの要素を与えるでしょう!!

参考文献

・ユーキャン「簿記取得のメリットを徹底解説」

・日商簿記ってなに?資格取得のメリットと試験内容を解説!

・簿記って何に役立つの?簿記資格を取得する5つのメリット

・簿記資格取得のメリットとは?資格の取り方や難易度、独学が可能なのかも解説

・簿記は本当に役に立つ?資格を取るメリット・デメリットを検証

・簿記3級は独学で合格できる?独学のメリット・デメリットをご紹介

・【保存版】3級から1級まで徹底考察!日商簿記を学ぶメリットとデメリット

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